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【本/療育】気になる子の本当の発育支援〔新版〕

1,870円

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著者:市川 奈緒子 ページ数:140ページ サイズ:B5変判 製本:ソフトカバー 発行年:2017年8月 出版社:風鳴舎 ----------------------- 【内容】※出版社Webサイトより 対応が難しいとされてきた子どもへのサポートの仕方を 長年研究・実践してきた著者が ようやくその原理を公開した待望の本。 “アスペルガー障害や自閉スペクトラム症(ASD)、 注意欠如多動症(ADHD)などの発達障害の子どもたち、 診断名は出ていないけれど発達が気になる子どもたち、 そして定型発達の子どもたち、全員が一人ひとり違う 発達の特徴を持っています。 こういう時はこうすべき、といった単純なノウハウなど あてはまるわけがありません 保育士・幼稚園教諭のための 『発達が気になる子』への本当の支援の方法が わかる本です。” ----------------------- 【目次】 ■第1章 「発達の気になる子ども」の支援 保育者は「障害児を含めた」子どもの専門家 「見えないもの」を見る〜子どもの気持ちを理解するために〜 生まれつきの発達特性を知る 脳の覚醒レベル〜脳はいつも目覚めているわけではない〜 触覚・聴覚の過敏性〜過敏な子どもはここで苦労している〜 感覚と運動の協応〜「…しながら〜すること」が難しい〜 理解の違い・記憶の違い 相手の意図の理解〜「空気が読めない」子ども〜 ほかの人とはひとあじ違う「その子なりの」得意と苦手がある 衝動性とコントロール 育ちの中の「未学習」〜適切な行動を学べずに大きくなる子どもたち〜 育ちの中の「誤学習」〜不適切な行動を学んで大きくなる子どもたち〜 園の中で見られる誤学習〜園の中での困った行動の多くは「誤学習」〜 「私ってダメな子?」〜子どもは悩んでいる〜 「家庭のせい」にしていませんか? 「問題」は保育を見直すきっかけ 子どもを観察するときの4つのポイント〜子どもの何を見るのか〜 保護者から「特別扱いしないで」と言われたら? 他 ■第2章 発達の気になる子どもの保護者支援 「発達の気になる子ども」の育児の難しさ 「発達の気になる子ども」のわかりにくさが親を苦しめる 親は気付いている 障害受容とは〜「障害受容」についての基本的な知識〜 障害受容の困難さは社会のせい 保護者は傷ついている 保護者のバリア〜保護者が「気付いていない」「気にしていない」ふりをするとき〜 子どもを支援することが一番大きな保護者支援 専門機関の「効能」知っていますか? 他 ■第3章 インクルーシブな社会に向けて 統合保育の歴史と「気になる子ども」 発達障害の「早期発見・早期対応」 家庭との「共通理解」 発達障害の診断について 保育者の専門性と子ども支援 保育者の「子ども観」を拡げる 「問題」を子ども個人から関係性へ インクルーシブ保育の意義とは ----------------------- ▷同じ種類の商品 →本・カタログ:https://momotoys.stores.jp/?category_id=5b422b63a6e6ee5959000b12 ----------------------- ※配送方法について※ こちらの商品1点のみお買上げ:レターパックプラス(対面受け取り)でのお届けとなります。 複数の商品をお買上げの際: ・レターパックライト対象商品と一緒にお求め頂いた際は、同梱し発送しレターパックプラス送料にて発送致します。 ・レターパックプラス(対面受け取り)対象商品と一緒にお求め頂いた際は、同梱しレターパックプラス送料にて発送致します。 宅配便商品とお買上げの際:宅配便にてその他お買い物商品と同梱し配送いたします。 -----------------------

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